スペシャルイベント

趙書榕 CHAO Shu-Jung (チャオ・スーロン)

レジデンス作品展 << Sound! Soundings!! >>

昨年、国指定有形文化財に指定された、旧勝央町郷土美術館を会場に、台湾の若手女性現代アーティスト、スーロン・チャオ氏によるレジデンス作品展を実施し、芸術を通して国際的文化交流の意義と可能性を探るとともに、地域における芸術活動の振興と活性化をはかる。
来町してから、彼女は、自身町内を駆け回り採取してきた<音><風景><郷土美術館周辺で見つけた、植物や石、もう使われなくなった様々な古民具>などを独特の感性で融合し、音と映像、ミクストメディアの手法を駆使して、斬新で刺激的な作品≪勝央≫に仕上げている。しかし、その作品からは、見るものに何故か非常な懐かしさを感じさせる。
趙書榕 CHAO Shu-Jung

born in Taipei, Taiwan
Taiwanese
dianajulienne@gmail.com
http://shujung.tumblr.com/

趙書榕Shu-Jung CHAOは、様々なジャンルを融合して作品をつくるアーティストです。
彼女の作品は、記憶、時間旅行、文化/言語のような基本的な人間の体験の裏側にある考えと、社会の“グローバルな”問題に基づく発想を主として作品制作を行っています。

彼女は、台湾の台北で生まれ育ち、フランスに長期滞在後、ビデオ、ニューメディア、マルチメディア、およびコンテンポラリー・アートに取り組みはじめました。

2009年、ブールージュのEcole Nationale Supérieure d'Artの美術科を修士号で卒業。

2011-12年、パリの国立高等装飾美術学校の大学院に進学。

いくつかの国際的な芸術祭に参加する他、≪アルテビデオナイト2011、2013、2014≫に選抜。ブロードキャスト・オン・アルテ(フランスおよびドイツのTV番組)、トゥールーズのシネマソキュー、パリのデジタル文化アートセンター、パレ・ド・トーキョーでも取り上げられました。

2011年 彼女は、文化省よりTaiwan’s Emerging Artistに選抜されました。(≪メイドイン台湾ヤングアーティストディスカバリー))。作品は、Fines Art≪ArtBank≫による文化省の助成を受け国立台湾美術館に収蔵されました。
[会期] 9月1日(金)〜12日(火)午前10時~午後3時(会期中無休)
[会場] 旧勝央町郷土美術館(岡山県勝田郡勝央町勝間田635)
[入館] 無料

日詰 明男 Akio Hizume

幾何学アート 2017 in 勝央「竹・陰陽の星」

街道沿いの空地を利用し、野外作品を展示。数学者で美術家の日詰 明男氏を迎え、地元のボランティアや学生と協力して、竹による巨大なモニュメントを制作。物理学を応用したサイエンティフィック・アートの世界が街道沿いに出現。
日詰 明男 Akio Hizume

[略歴]
1960 長野県に生まれる 
1987 京都工芸繊維大学建築学科卒業 
2008 武蔵野美術大学特別講師 
2009 龍谷大学理工学部数理情報学科客員教授 
2015 Poland, Cracow University of Technology, Institute of Construction Design 客員教授

[個展/企画]
1997 「変容する多面体」中野, 無寸草ギャラリー, 東京
1997 「STAR CAGE:PENTAGONAL DIVERSITY」The Wilkes' Gallery, Ohio University, U.S.A.
1997 「STAR CAGE 」The Christine Price Gallery, Castleton University, Vermont, U.S.A.
1999 「STAR CAGE」Arts Iowa City, Iowa City, Iowa,U.S.A.
2001 「Stern-warte」無垢里, 代官山, 東京
2004 「音楽の建築」art space kimura ASK?, 東京
2004 「音楽の建築」大阪成蹊大学芸術学, 京都
2006 「フィボナッチ・ドラゴン」art space kimura ASK?, 東京
2007 「黄金比の鐘楼 Golden Bell Tower」gallery G, 広島
2007 「星ボックリCAFE」千葉
2008 「星ボックリ茶寮」京都芸術センター
2010 「黄金比のカタチ」静岡市美術館
[会期] 9月7日(木)〜9月10日(日)
[会場] 旧板屋庭園横駐車場(岡山県勝田郡勝央町勝間田 704)
[観覧] 無料